お弁当 こどものためではなく。。。

出張で頻繁に帰国しているとはいうものの、日本を離れて七年になろうとしているので、最近の日本のビジネスマン、ビジネスウーマンのお昼ご飯事情には疎いのですが。。。 ロンドンオフィスに異動になって毎日楽しませてもらっているのが、同僚たちのクリエイ…

イギリスのボーディングスクール 大したことじゃないかもしれないけれど

昨年の九月に始まった娘のボーディングスクール生活、あと二週間ちょっとで学年末を迎えます。 娘はとても楽しそうにしているし、総合的に見て、正しい選択だと思っているのですが、それでも時折、疑問符が頭をよぎることがあります。そのうちの幾つかを。。…

イギリスの儚い夏

暑いです。現在の気温は摂氏33度。天気予報によると夜の8時ぐらいまで気温は下がらないようです。 オフィスでも路上でも皆浮かれてます。短いイギリスの夏、来週になれば、また最高気温が20度台前半に戻ってしまう。今のうちに思い切り太陽の光を浴びよう、…

ロンドンで働く

ロンドンに赴任して一年半が経ちました。 私の勤務先は、英国企業だし、シンガポールオフィスから異動になっているので、日本企業から駐在で来られている方々とは状況が全く違うと思います(しかも、オフィスには私以外に日本人はゼロです)。参考にならない…

ちょっとがっかりしたベートーベン

年末に第九が聴きたくなるのは、地球のどこにいても同じ。ということで、いってきました。Royal Philharmonic OrchestraとGoldsmiths Choral Union / Highgate Choral Society / The London Chorusによる演奏です。 (指揮はChristopher Warren-Green) ライブ…

You Say You Want a Revolution ? Records and Rebels @ V&A

www.vam.ac.uk 年の瀬に、今年の個人的ベスト展覧会が入れ替わってしまいました。(今日までは、Ashmolean Museumで夏にやっていた古代エーゲ海域の展覧会でした。) とにかく面白かった。さすがV&A、と唸らせる展覧会です。 1966年から1970年の4年間がこん…

泣いた。『ボクの音楽武者修行』小沢征爾

ページが残り少なくなるにつれて、このまま読み続けていたい、終わって欲しくない、と思った。そして、最後の数ページでは鼻の奥がツンとなって、じわじわと涙が出てきた。 『ボクの音楽武者修行』は当時二十六歳だった小沢征爾氏本人によるものだ。全篇をと…

ボーディングスクール 冬休みの前の一大イベント

クリスマスターム(娘の通っているボーディングスクールは所謂一学期のことをクリスマスターム/Christmas Termと呼びます。)も今週で終わり。来週から三週間の休暇に入る。 ひとつ前のエントリーでも触れたが、この国はクリスマスに入ると国全体がチャリテ…

チャリティコンサート

慈善活動(チャリティ)が日常に浸透しているイギリス。石を投げると何らかのチャリティ団体にあたるのでは、と思うほど数多くのチャリティ団体が存在する。 とくに、12月になると、クリスマスが近いこともあり、色々なチャリティイベントが街のあちこちで開…

ロンドンで家を買う、そして引っ越し。そしていきなりびっくり。

引っ越しました。二十歳から続いた賃貸生活とさよならです。四十代で初の家購入。二十年ローン。今まで家賃に消えていった金額を思うと、胸騒ぎがします。 風光明媚で環境抜群のHenley-On-Thames (Oxfordshire)から何でも高いLondonへ。娘がボーディングスク…

ボーディングスクール 父母面談

娘がボーディングスクールに通い始めて三ヶ月になりました。 あと二週間もすれば長い長いクリスマス休暇。これから二週間は学芸会やら、チャリティーバザーやらのイベントが毎週入っており、親の我々も学校のあるオックスフォードまで毎週のように通うことに…

さっそく

ついに。『小沢征爾さんと音楽について話をする』(新潮社)の英訳が出ました。 発売日に購入。いきなり£4オフ、なんと。 オフィスの近くのチェーン系書店Waterstonesにて。もちろん平積み、しかもお昼休みにいったら既にかなり減っていました。お店の人が「…

コンサートまであと一週間

コンサートまであと一週間になってしまった。 なのに、ソロパートにまだ自信が持てない。 未だに、高音を外すことがある。今日のリハーサルでも外した。 私の場合、リハーサルで外すなら、本番でも必ず外す。 音楽以外は、本番で思った以上の結果を残せるこ…

娘の帰宅

九月から寄宿学校に通い始めた娘が、ハーフターム(学期途中の休み)で帰ってきた。 休みは丸々二週間。 娘にとって正しい選択だったと信じつつも、そして、ほぼ毎週末帰宅するし、と自己暗示をかけつつも、娘が急にいなくなった生活は本当に寂しかった。 朝…

異国の地で日本語を読む

平野啓一郎氏の「マチネの終わりに」を一気に読んだ。 読んでいる間、小説にこめられたメッセージを読み逃したくなくて、同じ部分を何度か読み返したり、途中で読み戻ったりした。楽しい時だった。 「マチネの終わりに」は随所で話題になっているし、読書感…